今回は、江原町3丁目大江戸線「新江古田駅」沿いの新目白通りから1本奥に入ったところで見つけた”江原屋敷森緑地”にご案内です。
ムムっ!この道を通った時の違和感。
めちゃめちゃ綺麗に剪定されているのです。
ここは何ぞや?と、ちょいと小粋な3本の木の門。一歩踏み入れる。
ここは中野区の管理する緑地らしく、江戸時代からのこの地方の旧家である花崎家の庭の一部との事。先程の剪定されていた木も、冬の北風を防ぐ為、カシやケヤキで出来た防風林であった。素敵である。
裏の方から入ってしまったが、こちらが正面であろう。大きな石に”江原屋敷森緑地”の文字。
敷地はそこまで広くないのだが、回遊できるようになっている。
木が生い茂っているので、周囲の住宅等があまり見えないので没入感あります。
恵みもある。
少し回遊し終えたら
ベンチに座って、江戸時代へひと時のタイムスリップ。 →ありである。
以上、今回は江戸時代の農村で物思いに耽る”江原屋敷森緑地”でした。では、また中野のどこかでお会いしましょー!
江原屋敷森緑地 周辺の地図
江原屋敷森緑地 詳細な情報
住所 | 中野区江原町3-32 |
最寄り駅 | 都営大江戸線「新江古田」駅から徒歩5分 |
中野区 | https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d002765.html |
中野区公式観光サイト | https://www.visit.city-tokyo-nakano.jp/attractions/park/13491/ |